「化学繊維」と「合成繊維」の違いとは?

衣料品を選ぶ際に気になる「化学繊維(かがくせんい)」や「合成繊維(ごうせいせんい)」。
同じものと捉えられることも多いですが、2つの言葉には違いがあります。

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「化学繊維」と「合成繊維」の違い

「化学繊維」は、化学的に合成・加工して作られる繊維の総称です。
綿や絹や羊毛の「天然繊維」は「化学繊維」と区別されます。

「化学繊維」は「再生繊維(さいせいせんい)」、「無機繊維(むきせんい)」、「合成繊維」の3つに分類されます。
「合成繊維」は「化学繊維」の一種ということです。

「合成繊維」は石油を原料として作られた繊維のことで、具体的には「ナイロン」や「ポリエステル」や「アクリル」などです。
「再生繊維」は天然繊維を一度溶かしてから再び固めたもののことで、「レーヨン」などがあります。
「無機繊維」は「ガラス繊維」や「炭素繊維」のことです。